2021年大河ドラマの主演が発表されましたね!主演に抜擢されたのは【吉沢亮】さん。

吉沢亮さんと言えば、朝の連続テレビ小説で山田天陽役として、主人公なつにとって欠かせないキーパーソンの役柄を演じましたよね!
他にも、映画キングダムでは、嬴政と漂役を一人二役演じ、注目を集めました。
そんな吉沢亮さんが主役を演じる大河ドラマ「青天を衝け」が高視聴率を狙えて、人気になる可能性があると判断したので、その理由を3つご紹介します!
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2021大河ドラマ「青天を衝け」が高視聴率を狙える3つの理由
2021年大河ドラマ「青天を衝け」が高視聴率を狙える3つの理由は、
①吉沢亮さんの演技力
②脚本が大森美香さん
③主人公が渋沢栄一
だと思います!詳しくご説明していきますね。
理由①吉沢亮さんの演技力
吉沢亮さんが主役を演じる大河ドラマ「青天を衝け」が高視聴率を狙えて、人気になる可能性があると判断した理由1つ目は、【吉沢亮さんの演技力】です。
大河ドラマ制作統括を務める「菓子浩」さんは、吉沢亮さんを主演に抜擢した理由を次のように述べています。
『青天を衝け』では青春というキーワードで、みずみずしく若々しい渋沢栄一を切り取りたい。そう考えた時に、20代ですごく活躍されていて、芝居を託せる方ということで吉沢さんを選んだ。
芝居を託せる大きな信頼をよせていることが分かりますね。
さらに、朝の連続テレビ小説「なつぞら」のスタッフの方々は、吉沢亮さんを高評価していたみたいです。スタッフの方々は、今まで多くの俳優さんをみているだけに、その方々から高評価を得たということは、相当な演技力を持っていると考えられますよね!
また、大河ドラマ制作統括「菓子浩」さんは、吉沢亮さんのキングダムでの演技も高評価しています。
『キングダム』を見て、一人二役の演じ分けや、画面を飛び越えてくる勢い、存在感があった。
多くの演技派俳優を見てきているスタッフの方々や、制作統括者の菓子浩さんに、これだけの高評価を得ているとなれば、演技力は同世代の俳優で、ずば抜けていると言っても過言ではありませんよね。
視聴者も、吉沢亮さんの演技力を絶賛しています。
吉沢亮が顔だけでなく、演技も国宝級に素晴らしいってことがまた世間に広まる…
なんて、なんて素晴らしいんでしょう
— おれんじ (@maimairyuryo) September 9, 2019
この記事に対するコメントもいい💕
みんな吉沢亮の演技を賞賛している。😭— さとみ (@HR_sato821) September 6, 2019
吉沢亮はマジで演技が鳥肌モノ(良い意味)なので、きっと渋沢栄一の生涯を丁寧に演じてくださると思います。ありがとう。吉沢亮で良かった。
— 彼氏なし子 (@kareshi_nashiko) September 9, 2019
これだけ多くの方から支持を集め、認められている吉沢亮さんが主役を演じることで、人気になること間違いなし!高視聴率を狙える!と言えるのではないでしょうか?
理由②脚本が大森美香さん
大河ドラマ「青天を衝け」主演の吉沢亮さんが発表されただけでなく、【脚本】も発表されましたよね。
脚本家によって、ドラマは大きく変わるので、誰が脚本を担当するのか?は非常に重要です。
その重要な脚本家に「大森美香」さんが選ばれました。
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(画像引用:natalieより)
脚本担当が大森美香さんと聞けば、高視聴率を狙えると思いませんか?
そもそも「大森美香」さんが担当した脚本ってどういうのがあるの?と思う方のほうが多いと思いますので、いくつか作品をご紹介するのと同時に、脚本が大森美香さんだと高視聴率を狙える理由を具体的にご紹介します。
まず、大森美香さんが脚本を担当したドラマや映画ををいくつかご紹介します。
【大森美香さんが脚本を担当したドラマ】
・連続テレビ小説「あさが来た」(2015年NHK)
・ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~(2009年フジテレビ)
・マイ☆ボスマイ☆ヒーロー(2006年日本テレビ)
・不機嫌なジーン(2005年NHK)
・ランチの女王(2002年フジテレビ)
他にもまだまだありますが、どれも人気な作品ばかりではないでしょうか?
さらに、脚本家としての受賞歴も輝かしく、
第23回向田邦子賞:不機嫌なジーン(2005年NHK)
第24回橋田賞:連続テレビ小説「あさが来た」(2015年NHK)
を受賞しています。
※向田邦子賞は優れたテレビドラマの脚本作家に与えられる賞です。
※橋田賞は、橋田壽賀子が理事を務める「橋田文化財団」により創設された賞です。
有名な名誉ある賞を受賞するほど脚本家として優れていることが分かります。
連続テレビ小説「あさが来た」では、2010年代の作品で初回から最終回までの平均視聴率がトップに輝いています!
※詳しくはこちらで視聴率をご確認ください。
受賞歴や視聴率などから、有名脚本家や視聴者から絶大な評価を受けている大森美香さんが脚本を担当することで、高視聴率を狙えると予測します!
理由③主人公が渋沢栄一
大河ドラマ「青天を衝け」の主人公が渋沢栄一であることも、高視聴率を狙える理由になると思います。なぜ、主人公が渋沢栄一だと高視聴率を狙えるのか、その理由2つを渋沢栄一の簡単な紹介と共にご説明します。

(Wikipediaより)
【渋沢栄一】
・令和6年(2024年)に新紙幣一万円札の顔になることで注目を受ける。
・「日本資本主義の父」と称されている。
・幕末から明治にかけて活躍。
・倒幕運動を企むが、一転して江戸幕府の幕臣へ。
その後明治新政府に仕えるが33歳で辞任して民間人へ。
・約500の会社設立、約600の社会公共事業へ尽力。
・日本の銀行、保険、製紙、紡績、鉄道、海運、ガス、電気など
世の中に必要なものを次々と生み出し、日本の土台を築いた。
・ノーベル平和賞候補に2度も選ばれた。
偉業を成し遂げていますよね!
幕末から明治にかけて、その名を残した歴史に残る重要自分物ですよね。
そんな怒涛の人生を歩んだ【渋沢栄一】が主人公であることが、なぜ、高視聴率を狙える理由になるのでしょうか?
その理由は、
①主人公【渋沢栄一】の生き様が与える影響が、大河ドラマ「青天を衝け」の放送される時期にピッタリだから
②主人公【渋沢栄一】は、連続テレビ小説「あさが来た」で登場しており、親しみがあるから
詳しくご説明しますね!
①主人公【渋沢栄一】の生き様が与える影響が、大河ドラマ「青天を衝け」の放送される時期にピッタリだから
主人公【渋沢栄一】の生きてきた人生ストーリーは、とにかく波乱万丈でした。何をするにも順風満帆にはいかず、逆境に立たされることばかりでした。しかし、どんなに苦しい場面でも、逆境を乗り越えてみせます。その生き様こそが、人々に共感を与え、前向きに人生を歩む原動力になると思うのです。
ちょうど、大河ドラマ「青天を衝け」が放送されるのは、東京オリンピック後です。
オリンピック後は経済成長が後退すると言われています。過去のデータを見ても、オリンピック後に経済成長が停滞している国が目立ちます。
【オリンピック開催前後の経済成長率】
引用:マネリーより
今までのデータから考えると、日本も2020年に東京オリンピックを開催し、その後は経済成長が後退するのでは?と予想されています。そんな不景気の時代とちょうど、この大河ドラマの時期が被るのです。
不景気で、うまくいかないことも多くなると思います。でも、主人公【渋沢栄一】のように、逆境を乗り越えている人を見れば、前向きな気持になれますよね!
主人公【渋沢栄一】の生き様が、プラスのエネルギーを働かせてくれるからこそ、時代の波と重なって、人気ドラマとなり、高視聴率を狙えると思うのです!
②主人公【渋沢栄一】は、連続テレビ小説「あさが来た」で登場しており、親しみがあるから
主人公【渋沢栄一】は、連続テレビ小説「あさが来た」でも登場していますよね。
三宅裕司さんが渋沢栄一の役を演じました。
(株式会社スーパーエキセントリックシアター公式HPより)
一度見たことが有り、親しみがあるからこそ、興味を持って渋沢栄一の生き様を見ることができると思います。きっと幅広い世代から支持を集める人気の大河ドラマになるのではにでしょうか?
大河ドラマ「青天を衝け」の主人公が渋沢栄一であることが、高視聴率を狙える理由は、
①主人公【渋沢栄一】の生き様が与える影響が、大河ドラマ「青天を衝け」の放送される時期にピッタリだから
②主人公【渋沢栄一】は、連続テレビ小説「あさが来た」で登場しており、親しみがあるから
だと予想します!
高視聴率で人気になる可能性大なので、今からとても楽しみですね!
まとめ
吉沢亮さんが主役を演じる大河ドラマ「青天を衝け」が高視聴率を狙えて、人気になる可能性があると判断した理由をご紹介しました。
理由①吉沢亮さんの演技力
理由②脚本が大森美香さん
理由③主人公が渋沢栄一
納得していただけましたでしょうか?^^
今後、新たな情報がどんどん出てくると思いますので、ますます楽しみですね!
他のキャストにも期待です!